「私たちは、１人ひとりが本当の意味で豊かに暮らしていくために、人として、地域の一員として、家族と同じように誰かを思いやり、自然を大切にするといった、あたりまえのことをあたりまえにできる地域環境をつくっていきたいのです。」とアットホームで若いスタッフで活気あるあさひデイサービス小田部さんさん3日間ボランティア訪問に行かせていただいてます。




気持ちいい～とお声いただくと私たち張り切っちゃいます。




いろいろお話お聞きしながらマッサージさせていただくのですが、お一人の利用者様、長崎ご出身で長崎原爆の体験談のお話しをしてくださいました。

ドーン!!と言うものすごい音とともにピカッ!!と光ったそうです。
ご本人は丁度昼食をとった後に自宅玄関から表に出た直後でご自身は外傷は負わなかったらしいですが、爆心地からは遠かったにも関わらず、ご自身後ろの玄関の引き戸のガラスはすべて割れいたそうです。
「その日の夜・・自宅の前を通って家に帰ろうとしている方々はみんなヤケドを負ってすごい顔だった・・・その光景は今も忘れんよー。」と話されました。

80歳半場になられて記憶が薄れて行く中、その光景が忘れられないとおっしゃるくらい強烈に悲惨な惨劇だったと教えてもらいました。

ボランティアで訪問させているのですが、いろんな事学ばせていただき「ありがとございます!!」感謝です。



～お散歩＆日常～あさひデイサービス小田部さん
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