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みのさんの健康のタネ 毎健新聞より

東洋医学の健康にいいことコラム   マッサージ師 蓑原孝一
腰痛症

私たちはよく「椎間板ヘルニア」を耳にしますがこれは主に前屈みになると痛みが増悪し、急性腰痛の特色ですが放置していると日常の生活習慣で慢性化します。又、後ろに背骨を曲げると痛む脊柱管狭窄症がありこれは慢性の腰痛症です。いずれも主沂は「腰」が痛いのですが痛みはそれだけに限局されずに、背部、殿部、下肢のほうまで放散するのが特徴です、痛みを感じた時は第一に安静です。少し落ち着いてから治療を開始されることをお勧め致します。腰部中心に上下の緊張を緩和するためのマッサージを中心に他の療法を併用されると尚、よろしいかと思われます。

次に、腰痛と言うと「ぎっくり腰」を思い浮かべる方も多いでしょう「魔女の一突き」と言われる様に突然動けなくなり寝込んでしまうくらいの激痛で重たい物を持ち上げるとか体位変換時に起こります。
2.3日アルコールや入浴は控え、固めの寝具で安静にされて症状が落ち着いてから治療されるとよいでしょう。ポイントはあくまでも急性腰痛症ですから安静にして直ぐ治療はしないで見守ることが重要です。
発症直後に温めたり、冷やしたりその他刺激を与えると血流がよくなることで痛みを増幅させることが多いからです。
ぎっくり腰の原因も腰椎椎間板ヘルニアです。ヘルニアとは腰痛症の場合、背骨と背骨の間にあるクッションの役目をする椎間板のずれのことです。
日頃より、背筋もしっかり鍛え腰をガードしてあげることが予防策として一番でしょう。
  



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投稿日時:2009年08月03日 22:48Comments(0)毎健新聞
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